新社会人にかかる税金とは?
皆さん、こんにちは。
昨夜は地震の影響で記事を書くことができませんでした。
今は水道と電気は使えますが、ガスは今月末まで使えないそうなので
しばらくは銭湯と水風呂生活が続きそうです。
報告はこれぐらいにして、今回は税金について書きたいと思います。
先輩社会人の皆さまにこんなことを書くのは釈迦に説法かもしれませんが、
小生まだまだひよっこサラリーマンなのでまとめておこうと思います。
まずこんなことを思った理由とは?
それは入社してから二回給料をもらったからです。
一度目は四月分、二度目は五月分です。
もしどちらも同額でしたらこんな記事は書きませんし、五月分が上がっていたら
自慢話みたいになるのでこの場合でもこの話題はしなかったでしょう(笑)
とすると残りは皆さまのご想像通り、がっつり下がっておりました(泣)
四月分をもらった時はこんなものか、と思ったのですが五月分ではこんなに減るのか!と思わず明細を凝視しました(笑)
四月度の明細内容は、
[支給]
給与:約24万円
[控除]
雇用保険料:約700円
所得税:約6000円
であり、手取りは約23万円ほどでした。
これぐらいあればある程度投資に回せるな、と思ったのですが…
五月度の明細内容は、
[支給]
給与:約24万円
[控除]
健康保険料:約9500円
厚生年金保険料:約22000円
雇用保険料:約700円
所得税:約5000円
となってしまい、手取りは約20万円ほどでした。
どうしてこんなことになってしまったかというと、比較すれば明らかなのですが
控除額が大幅に増えているのです!
特に厚生年金保険料が馬鹿にならないほど高いのです。
健康保険料や雇用保険料、所得税なんかは割と使われ方が想像でき、額も抑え目なので
仕方ないかな、と思ったりしますが厚生年金保険料とは一体何なのか。
次回はこの厚生年金保険料について調べたいと思います。
では、今日はここまで~